(本記事は2020年11月9日付のWITのnoteの記事の転載です。)
非営利組織の理事を非常勤でつとめる場合、大半は無報酬です。これは日本もアメリカ合衆国も同じ。イギリスでもそのようです。
法規制や慣行上求められている点でも、実情もそう。
ただ、責任ある立場の理事が、報酬を受け取るべきか、受け取らないべきかは、議論が分かれるところです。
特に、非営利組織で不祥事が起きた際に、「理事や監事は一体何をしていたんだ?」となり、「いや、別に本業もある中、無償でやっている役員がそこまで見きれないよ」とジレンマが浮かび上がります。
⇒もっと読む(2020年11月9日付のWITのnoteの記事にとびます)